のだめカンタービレ (18)(講談社コミックスキス) 価格: 420円 レビュー評価:4.5 レビュー数:32 ヤドヴィガという新たなキャラが加わりました。まだ片鱗を見せただけですけど。この巻は、中国の天才ピアニスト、ルイに焦点が当てられています。子供のころから天才の名をほしいままに世界中から称賛され、旅を続けていた子供が、成長し、一人の女になろうとするとき、自分だけが他の人と違う世界の檻に入れられているのではないかと感じます。他の女性のようにお洒落もしたいし、のんびり芝生に寝転がってお喋りもしたい。恋もしたい、映画にも行きたい、ドライブにも行きたい。親の監視のないところで羽を伸ばしたい。誰しも思うことでしょう。そして、自分が一番好きだったものをもう一度見つけることができれば、彼女は迷わず自分の行く道 |
のだめカンタービレ(1) 価格: 420円 レビュー評価:4.5 レビュー数:154 微妙です。 まず主人公が変態すぎて共感出来ません。
いくら才能があったとしてもこんな変態不潔女を異性として好きになるイケメンがいるハズがない。
ちょっと都合が良すぎです。
おかしな奇声をあげたり奇行を取る主人公に読んでいてイライラが募るばかり…
どこが面白いのか全く分かりません。 |
のだめカンタービレ (2) (講談社コミックスキス (382巻)) 価格: 420円 レビュー評価:4.5 レビュー数:20 学生時代、近くに音大がありました。MOZARTと書かれた楽譜集を手提げ袋に入れた、きれいな女性をバス停で見かけたりしました。音楽大学というのは一種、憧れの場所です。そこで繰り広げられる、軽妙なドラマは読んで楽しいですね。この巻の「こたつ」のエピソードは笑わせられます。確かに、こたつがあると、周りがごみの山になります。女性らしい視点が加えられ、面白い展開です。それにしても、物語の進行が上手いと思います。当初から、かなり先までシナリオを作っていたのでしょうか。登場人物のキャラ設定とオーケストラへの流れが自然に進んでゆくのは、著者の力量でしょう。この先が、とても楽しみです。 |
おなら体操(DVD付) 価格: 1,575円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 おなら体操は着うたでダウンロードしていたので、特に感想はない。
DVDの方は子供たちが可愛くていいね。
マングースの着グルミが本編で使われたのだめが作った設定の方なのが実に良い。
買う前から楽しみにしていたのは。
原作でも気になっていた曲、鈴木姉妹が唄う『恋のGカップ』だ。
意外と名曲なので。
是非。
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「のだめカンタービレ」オリジナル・サウンドトラック 価格: 3,059円 レビュー評価:3.0 レビュー数:5 音楽のクラッシクの世界を描いたドラマは、私にとって初対面でした!!もともとクラシック音楽は大好きなこともあり、第一話から欠かさず観ていましたが、あらすじよりも用いられているクラシック音楽にばかり気が取られ、このサントラを試聴した時は、聞き慣れない作品にどこか新鮮さを感じました☆★しかし、繰り返し聞いているうちに、ふとドラマの中で流れているそのシーンを思い出し始めました!!!今でも、毎日のように聞いているお気に入りの一つです?のだめの独特な世界がしっかりと表されている一枚だと思います!!熱烈なのだめファンなら欠かせない一枚ではないでしょうか!?この先、果たしてのだめを越えるライバル・ドラマが出 |
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真夏のオリオン [DVD] 価格: 6,090円 レビュー評価:3.5 レビュー数:7 戦記小説などでよくある、潜水艦と駆逐艦の心理戦を映像でみることの出来る力作。潜水艦による機関停止や重油放出などお馴染みの欺瞞行動を目にすることが出来る。また、大型艦にはない、乗員の階級に縛られない付き合いなどがよく表現されている。
排水量たかだか2000トン程度だろうか、その米駆逐艦が日本軍の必殺の酸素魚雷を脇腹に受け轟沈もありうる場面で、艦の傾斜も無いどころかダメージコントロールにいそしむそぶりも無く、日本軍に対し余裕綽々に感嘆しているのには違和感があったが、全体的に戦記ファンにとっては興味そそられる内容だろう。 |
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